結城 昌子 あったらいいなをカタチにする
結城 昌子に必要なのは新しい名称と新しいイメージだ
名画はあそんでくれる [ 結城昌子 ]
結城昌子 二玄社メイガ ワ アソンデクレル ユウキ,マサコ 発行年月:2008年03月 ページ数:159p サイズ:単行本 ISBN:9784544200096 結城昌子(ユウキマサコ) 東京都出身。
武蔵野美術大学卒業。
アートディレクター、エッセイスト。
アートとの楽しいコミュニケーションを提案する書籍を多数、企画執筆。
また国内外の美術館や描かれた土地を訪ね、アートの魅力を伝えるエッセイを発表する他、講演やワークショップを続ける。
2005年従来の画集の概念を変える『原寸美術館』を発表。
子どものためのアート絵本「小学館あーとぶっく」シリーズは親子二代に読み継がれている。
『ゴッホの絵本・うずまきぐるぐる』にはじまる小学館あーとぶっくシリーズ(全13巻)で小学館児童出版文化賞受賞。
また。
訳著『紙のまちのおはなし』(小学館)で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遊(いい絵には人を励ます力があり慰める優しさがある/傑作はいろんな見方を許してくれる ほか)/光(ゴッホの「教会」は、オヴェールに今も残っていた/現地でみつけたゴッホ、最後の足どり ほか)/南(ゴーガンの言葉の裏にあるもの/互いにとって「いい国」であるという素敵さ ほか)/時(長すぎる滞在は感動をそこねる?/名画に思い出を重ねる ほか)/伝(名画のひとり歩きの行き先/アートと文字の深い関係 ほか) 巨匠たちだって人間だから故郷もあれば嘘もつく。
『原寸美術館』の著者がつづる心にほっこり名画な時間。
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